自動車用アフターパーツのメーカー、商品情報をアップ中!
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ブレーキローターにATE(アーテ)を追加いたしました!ATE(アーテ)はドイツの自動車部品産業をリードするコンチネンタルグループの一員、コンチネンタルテーヴェス社のアフターマーケット向けブランド名。ATE(アーテ)は1906年創業のブレーキシステム専門メーカーで、ユーロ圏を中心に世界22ヶ所の工場でパッド・ローター・キャリパー・ABSシステムなどを生産。アーテ製ブレーキ部品はヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国の有力自動車メーカーに供給され、フェラーリやポルシェ、ダイムラー・クライスラー、BMW、フォルクスワーゲンをはじめ、GM、フォード、トヨタ、ホンダも純正ブレーキパーツとしてアーテ製ブレーキを採用している。また、アフターマーケット向けにATE(アーテ)独特の星形スリットの入ったパワーディスクなども生産している。ブレーキの酷使によるフェード現象は、高温になったパッドのフェノールレジンが溶け出し、気化したガスがパッドとローターの間に入り込んで起こります。また、ローター表面の水分も制動力を低下させる一因です。ATE(アーテ)独自のエンドレスマルチグルーブを採用したパワーディスクは、こうしたガスや水分を効率的に除去し、確実な制動力の元となるパッドとローターの密着性を最大限に確保します。スリット面へのグルーブの切り込み角度は通常90度。パワーディスクはATE独自の125度を採用し、ローターがパッドと接する部分のダメージを軽減しています。これによって、長寿命を実現し、ノイズの発生も抑えられます。ローター表面が800℃以上になるとパッド内部からがすが発生し、パッドとローターの間に入り込みます。エンドレスマルチ(星型)グルーブは水分と同様、制動力を低下させるガスを効率的に除去することができます。詳細は ATE (アーテ) 車種別ページにて!アフターパーツ.co.jp株式会社ドリームインキュベーション